ラスベガス：Wild Card（ワイルドカード）映画撮影ロケ地まとめ

2024/01/102024/01/13

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ジェイソン・ステイサム主演、ラスベガスが舞台の映画「ワイルドカード（原題：Wild Card）」の撮影ロケ地をラスベガス元在住者の筆者がまとめて紹介します。有名なホテルやカジノ、人気観光地などが登場します。

ラスベガスが舞台の映画、「ワイルドカード」

2015年公開、ラスベガスのネオンが光る景色と、カジノやギャンブルなどが登場する、ラスベガスらしい映画だとおもいます。

依頼を受けてボディガードとして働いている。ギャンブル中毒で、ラスベガスから出たいと何度も口にしている。

ニックの元パートナー（のよう）。ある出来事がきっかけで、ニックに連絡を取って助けてほしいと依頼する。

ニックに仕事を依頼しに、ボストンからラスベガスへやってきた若者。どこか自信がなさそうな様子で、高級ホテルに滞在していてお金はあるよう。

2013年に撮影が始まり、ニューオーリンズでも撮影されたようです。ラスベガスで撮影された場所を紹介していきたいとおもいます。

ニックはラスベガスに住んでいますが、アパートなどではなくモーテルに滞在しています。劇中でも同じ名前で登場するモーテル、「Tod Motor Motel（トッド・モーダー・モーテル）」。

ストリップにも近く、オールドダウンタウンにも近い場所に位置しています。治安が良いかときかれると、あまり良いとは思わないので、宿泊するにはおすすめはしません…。

映画でたびたび登場するこちらのレストランは、大手ファミリーレストランチェーン店の「デニーズ」。劇中では、「Silver Spoon Diner（シルバー・スプーン・ダイナー）」として登場します。

映画の中では、ニックが常連客として頻繁に訪れる様子はもちろん、さまざまな出来事が起きる様子が描かれています。

ちょっとレトロな雰囲気のあるアメリカンダイナー😊アメリカのデニーズは日本とメニューも味も異なります。

ボストンからやってきた若者、サイラスの宿泊先は、シーザーズ・パレス。こちらも実在する有名なホテル。豪華絢爛なホテルです。

ニックがサイラスを連れてきたのは、こちらも実在するリゾートホテル「プラネットハリウッドリゾート」。

ニックがサイラスを連れてきたカジノは、ゴールデン・ゲート・ホテル・カジノ。ニックは顔見知りの店員が複数名いることからニックの顔の広さがわかります。のちにニックもカードゲームをすることに🃏

作品中でも同じ名前の「ゴールデンナゲット」として使われているホテル&カジノ。映画の中では、気をつけるべきホテルとして登場します。

ドライブシーンは、フラミンゴホテルなど主にストリップエリアを走っているようでした。ストリップエリアは、ラスベガスのメイン通りとも言えるエリアで、ネオンがキラキラに輝き大勢の人で賑わっているエリアです。多くの観光客が宿泊するホテル、カジノやショッピングを楽しむ場所としても人気です。

こちらもちょこっと登場するだけですが、ラスベガスの観光地としても有名なスポット。夜になるに連れて、ネオンが輝き、人も増えて、盛り上がりますが、その分、お酒に酔った方などもたくさんいます。

訪れる場合は、行く時間や人数、持ち物など、気をつけたほうがよいかなとおもいます。

ストリップエリアやオールドタウンラスベガスを含む、ラスベガスの観光スポットは下記にまとめました。