今回はフィリピン、セブ島へ旅行しました✈💕セブ島の基本情報(時差・歴史)、入国時の経験から学んだ注意事項、便利な持ち物などをシェアします。セブへのご旅行を考えている方、控えている方の参考になれば幸いです。
フィリピン・セブ島の基本情報
セブ島との時差
日本とセブ島の時差は、マイナス1時間。日本が朝9時なら、セブ島は朝8時です。
セブ島の歴史
スペイン統治
1521年、スペイン領土の拡大を目的にポルトガル人の航海士マゼランがセブ島に来航。植民地として領土を広げていき、セブ島の首長ラプラプと戦いになりました。
今度は1565年にスペインの征服者がセブ島を制圧、その後フィリピン本土も制圧されスペインの植民地になりました。
アメリカ
1898年にアメリカがフィリピンの独立を支援するかたちで、アメリカとスペインが闘い、結果アメリカが勝利します。
その後、アメリカとフィリピンが闘い、フィリピンはアメリカの支配下に置かれますが1934年に「10年後(1944)には独立を認める」ことが決まります。
日本
そんな中、1942年から1945年の終戦時まで、第二次世界大戦時は日本がフィリピンを統治してしまいました。終戦後、ついに独立を果たしました。
フィリピンエアラインでセブへ入国
成田空港からマニラ経由でセブ島へフライト
フィリピンエアラインでした💕
- 往路:成田→セブの直行便
- 復路:セブ→マニラ→成田(1度乗り換え)
フィリピンエアラインの機内食
フィリピン・セブの空港で入国に1時間!
到着してから1番大変だったのは入国!私たちが着いたときとほぼ同時刻にもう1便、着陸したようで・・・入国手続きのタイミングがバッティングしてしまいました。
そしてさらに入管スタッフが2人しかおらず…😲😲とても混んでいて、入国審査だけで1時間以上待ちました😢
しかもつらかったのが、とてもじめじめしてるのにもかかわらず、扇風機しかないこと。扇風機も十分な数があるわけではなく、必然的にみなさんぐったり…😢
セブでのスケジュールには余裕を!
到着当日は、予定をあまりつめていれないほうがいいかもしれません😢
私たちは、空港→ホテルは、送迎をつけていたのでホテルに簡単に到着できました♪
ホテルにチェックイン
セブ島旅行の持ち物リスト
- クレジットカード
- 現金
- 水着
- 服
- パーカーなどの羽織もの
- 日焼け止め※SP高め
- サングラス
- ビーサン
- サンダル
- 小さめタオル
- 基礎化粧品
- メイクグッズ
- マスク
- 充電器系
- ※制汗剤、さらさらシート
- ※ウェットティッシュ
- ※虫除けグッズ
- ※かゆみ止め
※は特に今回セブに持っていって便利だったとおもったものです
制汗剤やさらさらシートは、湿気の多いフィリピンではかなり役立ちます🙆
ウェットティッシュは、レストランなどで食事をする際におしぼりや手を洗うところがないことが多いので重宝しました♬
虫よけグッズは、蚊などの虫が多く、簡単に刺されてしまうので必要だと思いました!
現金はいくら必要?
入国→ホテルにそのまま行ったので、1日目の段階では両替はしていませんでした!
現金はいくら持っていけばいい? 両替はどこがお得?料金の詳細や、両替の仕方などについては下記記事で。
フィリピンは近いのになかなか行けてなかったので、誕生日旅行で行くことになり本当にうれしかったです😊