セノーテ、イキル:ロッカー・シャワー完備で便利!イキル自然考古学公園

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セノーテ、イキル:メキシコ、イキル自然考古学公園

カンクン旅行中、セノーテ・イキル自然考古学公園へ行ってきました!公園内でランチビュッフェ、そしてセノーテで泳いできました。観光時に気になる更衣室、ロッカー、シャワーについて、またセノーテへ行く際の注意点などを書いていきます。

目次

セノーテとは?きれいな透き通る神秘的な泉

時間をかけて地下に水がたまっていき、地面が落ちて、湖のようになったものをセノーテ(泉)といいます。

ユカタン半島にはたくさんのセノーテがありますが、一番有名なのはグラン・セノーテです。有名なだけあって人が多いことでも知られています。

私は、とくにグランセノーテにこだわっていたわけではなかったので、どこかしらのセノーテにいけるツアーに参加し、セノーテイキル(イクキル)へ行くことになりました。

ランチビュッフェ@イキル自然考古学公園

まず、イキル自然考古学公園に入ってからランチビュッフェをしました😋🍴メキシコ料理ですが、私たちがふだんイメージする”メキシカン”=タコスやブリトーとは違って、家庭料理のようなお食事でした。お魚、お肉、お野菜、フルーツなどバランスよくいろいろ食べることができました🙆🏻‍♀️

私はオプショナルツアーで訪問したためすでにランチ代は支払い済み、飲み物だけ別料金だったため、飲み物代だけ現地で支払いをしました。パイナップルジュースで$3ほど+チップを払いました🍹

セノーテの更衣室・ロッカー・着替えについて

セノーテの更衣室(着替え場所)

女子トイレ(更衣室とはいえないですが、着替えることは可能)があったので、そこで中に着てきていた水着だけになりました。着替えるには少し狭いので、お子さんと一緒に着替えたりするには少し不便かもしれません。

セノーテのロッカーについて

トイレの外の壁にロッカーがあったのでお金を払ってロッカーを借りました😉何度でも開閉可能だったのが便利でよかったです🙆🏻‍♀️

現金を持っていきましょう!!

セノーテでライフジャケットレンタル

私は泳げないので、海などに入るときは絶対にライフジャケットを借りるようにしています!

※このツアーの参加にあたっては「必ずレンタルしてください」と書いてありました。安全面を考慮してだとおもいます。

セノーテはかなり深いため、よっぽど自信がある人以外は借りたほうがいいとおもいます。

セノーテイキルで泳いでみた!

セノーテ、イキル:メキシコ、イキル自然考古学公園

セノーテまで階段でくだります。階段は薄暗く、とてもすべりやすいので要注意です。ビーチサンダルをぬいで階段をくだりました。

いざ、セノーテへ入ってみると、水がとても冷たかったです😮(この日は水温18度だったそうです)水がぬるっとしていて、植物や水のような”自然”のニオイがしました。また、セノーテの水は少し濁っているので、深さがわからないのが怖かったです。

セノーテの屋外シャワー

ここのセノーテは、屋外シャワーがあります。セノーテの水の性質のせいなのか、私は肌が少し痒くなったので、肌が弱い方はしっかりとシャワーでカラダを洗うと良いとおもいます❣️

その後、またトイレで着替えて、水道で軽く水着を洗って、ツアーの車に戻りました。

セノーテイキルの感想は?

セノーテ・イキルは、グラン・セノーテよりは小さい&透明度も低いそうですが、観光客が比較的少なめで混雑していなかった点がとてもよかったです。

また、セノーテの内側にはロープがあったので、泳げない私にとってはとても助かりました!!

トイレやロッカー、屋外シャワーなどもしっかり完備してあったので便利でした。

セノーテへ行く際の持ち物

私が持って行ったものを書きます。

  • 水着(中に着ていくと便利)
  • ビーチサンダル
  • 防水のポーチや袋(貴重品用)
  • タオル
  • 着替え
  • 現金

セノーテに行く際は、貴重品はロッカーに入れておいたほうがいいとおもいます。写真のために携帯を持って行きたい場合は、必ず防水対策をしたほうがいいです。また、ロッカーレンタルなどに現金があったほうが便利です。

チェチェンイッツァ&セノーテ日帰りツアーの詳細

私たちが参加した、日帰りツアーの詳細は下記の記事で!

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