メキシコ、カンクン旅行中、トゥルム遺跡に行ってきました!滞在先のカンクンホテルエリアからセントロへ行き、セントロからバスでトゥルムまで行きました。グラン・セノーテにも行けます。旅行ブロガーにも人気の写真映えするトゥルムの街中には、飲食店やおみやげやさんもあります。
カンクンからトゥルム行きのバスへ乗車
カンクンのバスターミナルへ
3日目となると少し疲れも出てきましたが、カンクンの街にも慣れてきました!朝ご飯をしっかり食べて、必要なものを持っていざ出発!
まずはホテルエリアからダウンタウン行きのバスに乗って、バスターミナルへ☺
カンクンからトゥルム遺跡行きのバスの値段
ADOのトゥルム行きのスケジュールを見て、カウンターで「トゥルム・ルイナスへ行きたい!」と伝えてバス代を支払い。料金は、約90peso〜(US$5)※カウンターにて要確認
カンクン→トゥルム行きバスの所要時間
もちろん道路の混雑状況にもよると思いますが、約2時間半ほどでした。ちなみに、本数は結構多めだとおもいます。
カンクンのADOバスターミナル
バスを待つ間、ターミナル(室内)にSubwayやコンビニなどもあって、おやつやごはんを買うこともできます♪
ADOバスの乗り心地は?
バスは思ったより快適でした!足元にも十分に荷物がおけるし、前後の間隔もゆったりめ。
トゥルムのバス停(降車場所)
- トゥルム・ルイナス:トゥルム遺跡付近(遺跡まで500-600mほど歩く)
- トゥルム・セントロ:トゥルムの街中
私は実は間違えて、「トゥルム・セントロ」まで行ってしまい、バス停にはほぼ何もなくて、人もいなくて(笑)ここから遺跡の最寄り「トゥルム・ルイナス」まではシャトルバスなどもあるようですが、少し待ってもこない&暑い&おなかすいていたのでタクシーに乗ってしまいました!タクシーで100ペソっていわれましたがちょっと高かったかもしれないですね。
グラン・セノーテへ行く場合は、「トゥルム・セントロ」または「トゥルム・ルイナス」からタクシーで行く方が多いようです。
マヤ文明の城壁都市、トゥルムについて
マヤ人によって造られた城壁都市で、13世紀から15世紀、マヤ文明末期に栄えた街。海岸沿いに作られた唯一の都市でもあります。陸路と海路、両方を利用した貿易が行われていた重要な場所でもあります。主にターコイズと翡翠が取引されていたようです。当時、人口は約1000〜1700人ほどであったといわれています。
カリブ海に面していて、保存状態も良いため人気の観光地になっています。
トゥルム遺跡の周辺でランチ
トゥルム遺跡のほうまでいってしまうと何もないので、トゥルム・ルイナスのバス停付近でご飯を食べました。
まだカンクンにきてからブリトーを食べていなかったので、ブリトーにしました。暑すぎたので、冷たい飲み物も。Wifiも、きれいなトイレもあったので快適でした。
食べている途中に伝統芸が始まり、伝統芸もみれてうれしかったです♪
おみやげやさんもあります。スタバもあったので、”Tulum”のカップを探しましたが、ありませんでした🙁
海外ブロガーにも人気のフォトスポット多数
ちなみにこのあたりはフォトスポットが多いので、写真もしっかり撮ってきました~⭐
この後、トゥルム遺跡へいき、その後「トゥルム・ルイナス」からリビエラ・マヤの「プラヤ・デル・カルメン」へバスで向かいました!
以上、メキシコのカンクン・ホテルゾーン→セントロ→トゥルム遺跡・グランセノーテにバスで行く方法でした。