水戸の梅まつりは、偕楽園・弘道館など含めた水戸全体で早春に開催しているお祭りです⭐️偕楽園で行われている雛流し、茨城県産品展などをたのしみ、夕方に弘道館へと向かいました。アクセスや注意点など書いていきます。
水戸:春のイベント、偕楽園の梅まつり
約100品種3000本の梅が植えられている偕楽園は、日本三名庭のひとつ。
水戸の梅まつり、偕楽園への行き方
都心からの片方向のみ、「偕楽園」駅が臨時で設置されています。ただ、本数が少ないので事前に要チェックです!
偕楽園で雛流し
雛流しは、私たちも体験することができます。1つ100円で購入することができ、裏に願い事を書きます。
小学生が手作りしているそうです♫ひとつひとつ、個性があってすてきですね😊
偕楽園の屋台(出店)
屋台がたくさん出ていました♪お魚がとってもおいしそう😍
お団子もいい香りがしていました♪
偕楽園はベビーカーで大丈夫?
ちなみに、今回は子連れの子も一緒だったのですが、偕楽園は砂利道、そして階段や坂道が多く、ベビーカーはなかなか大変でした。階段では、ベビーカーを持つ人、子供を抱っこする人、と手分けをしました。
おむつをかえるところもあまりないので、子連れの方はあらかじめ場所を確認しておいた方が良いとおもいます。
茨城県産品展
線路を挟んだ対岸で、県産品展が開催されていました🤗
茨城県産品展で”究極のメロンパン”を購入!
茨城県の名産品といえば、納豆やレンコンなどもありますが、メロンの産地としても有名ですね。こちらのメロンパンが大人気♫
メロン果汁を使って作られたというメロンパン!すごく濃厚でおいしかったです💓💓
偕楽園から弘道館への行き方
選択肢としては、電車、無料バス、バス、タクシーがあります。
しかしここで注意なのは、
- 電車:臨時の偕楽園駅に停まる電車は早い時間でおわってしまう
- 無料バス:最終が16時半。16時すぎにはもう満員でした…😱
- バス:こちらも大行列。ベビーカーもあったのであきらめました。
結局タクシーにしましたが、前に5組並んでいて30分程度待ちました😢
偕楽園から弘道館へタクシーで移動〜時間・料金〜
タクシーで、約10〜15分、1600円程度でした🚕
※道路の混み具合によるとおもいます
弘道館
1841年に開設された水戸藩の藩校である弘道館には、1時間弱程度滞在しました。偕楽園ほどは広くないですが、約60品種800本の梅があるそうです。
夜のライトアップも行っていたので、日が落ちてくるにつれて人がふえてきました。地元の人いわく、昼間に偕楽園、夕方に弘道館へ行くかたがおおいそうです。
私たちは暗くなる前に帰ることにしました。
弘道館から水戸駅
弘道館から水戸駅へは歩いて10分程度。
水戸駅周辺のお店や、改札付近にあるお土産やさんなども見て帰途へ。
水戸の梅まつりでは、梅が美しい偕楽園でイベントをたのしみ、県産品展でおいしい名産品をいただき、弘道館の見学できて、とてもたのしかったです♪