宮島(厳島)・宮島口で食べられる名物グルメ&食べ歩きフードであるもみじ饅頭、宮島口発祥のあなご飯を食べられる有名レストラン、広島名物の牡蠣、おしゃれなおすすめカフェ、などをまとめました!
広島、宮島口・宮島で食べたい名物フード
宮島発祥、ご当地グルメといえば?
宮島(宮島口)発祥のグルメといえば、
- もみじまんじゅう
- あなご飯
かなとおもいます😊
広島:名物フード
広島の名物グルメといえば、
- お好み焼き
- 牡蠣(カキ)
- 瀬戸内レモン
- 尾道ラーメン
あたりでしょうか😊
もみじまんじゅう:宮島名物&広島土産としても有名!
広島土産としても有名な、もみじ饅頭🍁もみじの形をしたおまんじゅうで、あんこが入っているものが定番ですが、最近ではカスタードクリーム、チョコレート、などが入っているもみじ饅頭を売っているお店もあります。季節限定商品なども。
もみじ饅頭を扱うお店はたくさんあるので、食べ比べするのもたのしい!いくつか私が実際に行ったお店を紹介します。
高津堂:元祖もみじ饅頭
もみじ饅頭は、1906年に高津常助さんが売り始めました。宮島ではなく、宮島口から徒歩7分くらいのところに本店があります。
高津堂のもみじまんじゅうは、生地がもちもちしていて、餡子の味もしっかり感じられました!
私は、高津堂のもみじまんじゅうがいちばん気に入りました💓 JR広島駅前にあるekieのおみやげやさんでも購入することができます。箱入り(10個)と紙袋入り(5個)を2つずつ購入しました。
高津堂(宮島口)
もみじ堂:元祖、揚げもみじ
紅葉堂は、1912年創業。2001年に「揚げもみじ」を売り始めたので、「元祖揚げもみじ」という表記もあります。
券売機でチケットを購入し、スタッフに渡し番号札を受け取りました。オーダー後、揚げ始めていたので、数分待つと呼ばれました😊揚げたて熱々の、揚げもみじをいただきました。外がサクッとしていて、甘味が引き立っていました。
紅葉堂(宮島・表参道商店街)
やまだ屋
表参道商店街に入ってすぐにある、やまだ屋さん。1932年からもみじ饅頭を作っているそう。
券売機でチケットを購入しました。オーダーが入ってから作り始めるそうで、15分ほど待ちました。生地が厚め、人形焼のようでした。中の餡子は、甘めであんこの味もあまり強くありません。
やまだ屋(宮島・表参道商店街)
牡蠣(かき):広島名物
広島名物でもある牡蠣。日本全国の生産量の60%以上が広島産だそう。
生牡蠣を食べられる時期は限られていますが、焼き牡蠣やカキフライも食べることができます。
牡蠣屋:こだわりのカキをつかった焼き牡蠣
表参道商店街にある牡蠣屋さん。広島産の牡蠣のみ扱うお店です。
私は、焼き牡蠣を注文しました。オーダーしてから焼き始めてくれ、2〜3分で提供してくれました。なにもつけていないのに生臭さやくどさは全くなく、焼いた牡蠣の香ばしい香りがふわりと漂い、身がぷりぷりでとてもおいしかったです💓
牡蠣屋(宮島・表参道商店街)
あなご飯:宮島口発祥、名物グルメ
宮島口発祥の宮島グルメ、あなご飯。あなごめしを食べられるお店はたくさんありますが、こちらではいくつか紹介したいとおもいます。
うえのや:あなごめし発祥の有名店
1901年に、上野たにきちさんが宮島口の駅前で、駅弁として「あなご飯(弁当)」を売り始めたのがきっかけだそう。現在も、あなごめし(弁当)売っています。
うえのや(宮島口)
あなごめし ふじたや:ミシュラン1つ星レストラン
1902年創業のふじたやさん。120年以上の歴史があるお店です✨
一匹100-120gほどの天然アナゴのみを使っているそうです。最初に穴子を素焼きし、秘伝のたれをつけてやいているそう。オーダーを受けてからつくるため、提供までに待ち時間あるので、時間に余裕を持っていくのがおすすめ。
あなごめし ふじたや(宮島)
宮島:おすすめのおしゃれカフェ
ちょっと休憩したいときにおすすめのカフェをご紹介!
伊都岐珈琲(いつきコーヒー):コーヒーアイスクリーム
宮島生まれの伊都岐コーヒー。コーヒー豆にこだわっており、たった5%ほどしかない、スペシャルティコーヒーを利用しているそうです。オーナーがこだわりをもって、毎朝焙煎しているそう☕️
カフェラテもスペシャルティコーヒーソフトクリームもとてもおいしかったです💓
伊都岐珈琲(宮島)
有名な食べ歩きフード・もみじ饅頭の食べ比べ、宮島口発祥のあなご飯が食べられる歴史あるレストラン、広島名物の牡蠣など、宮島観光時には名物グルメをたのしんでみては?