フランス、パリへ、女一人旅にいってきました。ずっと行ってみたかったのでワクワク&ドキドキしていました🇫🇷パリのシャルドトコール空港から、パリ市内までの移動手段(バス、電車、タクシー、空港送迎サービス)、それぞれの料金と所要時間について書いていきます。
シャルドトゴール空港へ到着
飛行機を降りた場所から、出口までとても遠く…さらに荷物が流れてくるのもとても遅く…😢トイレに行きたかったため、待ち時間はとてもつらかったです(笑)
結局、荷物を受け取るまでに30分以上かかりました。
余談ですが、トイレの内装がとてもかわいかったです😌
また、私はドイツ・ハンブルグから、フランス・パリへの入国だったため、ビザなどの入国審査はありませんでした。
シャルドトゴール空港からパリ市内へ
シャルドトコール空港からパリ市内へは、
- 電車
- 空港バス
- タクシー
- 空港送迎サービス
で移動することができます。
用途に応じて、空港シャトル(小さな電車のようなもの)を利用して、空港内を移動することができます。
移動手段(料金・所要時間)
各移動手段の所要時間と料金について書いていきます。
電車(RER)
第2ターミナルから、RERのB線に乗車することができます。
料金 | 所要時間 |
€10 | 40分程度 |
手軽&渋滞がなくて便利ですが…治安面の心配があります。フランス人の友達から「人が少ない時間帯は気を付けて」と言われました。私の友達(日本人)でパリ在住の子からも、「時間帯によっては、B線はとても怖いと感じる。強盗などもある。」と聞いたので、利用する時間帯や人数(単独・複数)も含めて検討してみてください。
空港バス
Roissy Bus(ロワジーバス)
シャトルバス「ロワシーバス」は、シャルドトコール空港とパリ市内(オペラ駅)間を運行しています。15~20分間隔でバスがある=本数が多いため便利ですが、24時間運行ではない点に注意が必要です。
料金 | 所要時間 |
€13.70 | 60分程度※渋滞次第 |
Le Bus District(ル・ビュス・ディレクト)
エッフェル塔や凱旋門(シャンゼリゼ通り)に行くならこちらの、ル・ビュス・ディレクトの「THE ROUTE 2」がおすすめ。30分間隔でバスがあります。
エトワール駅・凱旋門に行く場合は、「Étoile / Champs-Élysées」、エッフェル塔に行く場合は、「Tour Eiffel / Suffren」で降車します。
クリックしてplan-de-ligne-2.pdfにアクセス
料金 | 所要時間 |
€18 | 50-70分程度※降車場所次第 |
エッフェル塔・凱旋門あたりの宿泊先を予約している場合や、それらから近い場合、または荷物が少なく空港から直行で観光したい場合などには使い勝手が良いです。
タクシー
セーヌ川の北側は€50、南側は€55と一定額になっています。一定額なのは安心ですね😊人数次第では、料金を割り勘すると安くすみます。また、予約などしなくて良い点は手軽ですが、混雑時は並ばないといけないのが難点です。
料金 | 所要時間 |
約€50-55/台 | 40-50分程度※渋滞次第 |
下記、日本語のサイトがあるので載せておきます。
空港送迎サービス
チケット購入や乗り方、降りる場所などドキドキハラハラせずにすむ、安心の空港送迎サービス。到着時間に合わせて迎えにきてくれるため、待ち時間がないのはすごく良いですね😊
料金 | 所要時間 |
約€10-30/人(人数や車次第) | 40-50分程度※渋滞次第 |
1名あたりの料金の場合と、送迎車1台の料金の場合とがあるので、予約する場合には注意が必要です。人数が多い場合は、送迎車1台で割り勘にできるので安くすむかもしれません。
車でシャルドトゴール空港→パリ市内へ
私はNYCで同じ学校だったフランス人の友達が車で迎えにきてくれたので、空港から車でパリ市内へ🚙ありがたい…🙏🏼❤
所要時間は、”渋滞次第”でした…空いていれば40~50分前後、混んでいれば1時間半前後はみておいたほうがいいとおもいます…😵
私は平日のお昼過ぎに空港へ着いたため、そんなに渋滞はなかったものの、やはり車の交通量は多かったです。
パリでは運転したくない!とおもうほど、みんな飛ばすし、頻繁に車線変更をするからすごく怖かったです😫
びっしりと路駐されていて駐車するのが大変なので、ウーバーやタクシーなどを使う場合ももしかしたら少し離れた場所に停車することになるかもしれません😦
まるで映画!パリ市内の雰囲気
市内はまさに映画でみた世界😳❤豪華な大通り、脇には小道がたくさん…💕そして可愛いショップやゴージャスな建物があちこちに😍
パリ市内のホテルにチェックインして、この日は電車でモンマルトルへ向かいました🚶🏻♀️🚶🏻♀️
ホテルのことや、モンマルトルのことも別記事で書きます。