【休館中】江戸東京博物館へ行ってきた!料金割引、見どころ、所要時間

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※2023年現在、大規模改修工事のため休館中※両国駅近くにある「江戸東京博物館」は2018年にリニューアルされたばかり!外国人観光客にも人気のミュージアムは、再現度の高い展示物にあふれていて江戸を感じられる空間でした😊

江戸から東京への変遷、その間に起こったさまざまな出来事、東京をもっと知ることができ、私はもっと東京が好きになりました♬

目次

江戸東京博物館のチケット料金〜割引について〜

2種類あり、特別展観覧料と常設展観覧料になります。

特別展観覧料

その時々によって案内があります。HPでも確認できます。

常設展観覧料

常設展観覧料 個人
大人 600円
大学生・専門学校生 480円
高校生・中学生(都外) ・65歳以上 300円
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料

※2020年4月現在

割引について

団体割引、シニア割引、家族ふれあい割引などさまざまな割引があります。

私たちは、東京メトロ×都営地下鉄1日乗車券を持っていたため、”ちかとく”対象となり、20%引きになりました💓

なので、大人600円から20%割引=480円でした☺️

音声案内

5,6階の常設展時にて、ボランティアの方が音声案内をされているようです。

事前予約・当日予約可能です。

日本語、英語だけでなく、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語にも対応しているのがすごいとおもいました!※日英以外は、対応できない日もあるそうです

江戸ゾーン(常設展時・6階)

入口を入ると、音声案内受付があり、その奥には立派な橋が!!🌉


橋を渡ると、江戸城のミニチュア模型や、江戸の町割りなどの展示があります。

江戸ゾーン(常設展時・5階)

当時の暮らしを再現した家などの展示があります。

びっくりしたのは、お寿司屋さん!江戸寿司は、かなり大きいものだったようです😊

江戸の美

当時の布のパターンや、髪飾り・櫛などが展示してあり、美しかったです✨

歌舞伎

歌舞伎の展示は、等身大のマネキン(もちろん衣装やメイクも!)があり、実際の歌舞伎座を再現したきらびやかで迫力のあるものでした!

東京ゾーン(常時展示・5階)

ジオラマ

昔の街並みがミニチュア模型で再現されていて、定期的に動くのですが、見ているだけでとーってもたのしかったです!

これが一番私のお気に入りでした💓

戦時中の東京(常設展時・5階)

戦時中の様子や、東京大空襲のことなどが展示してあります。

アメリカ占領下の東京(常設展時・5階)

Tokyo Route 1

戦後にアメリカによって建てられたサインです。

「Made in occupied Japan」の製品

戦後、アメリカ占領下にあった日本で作られた製品の展示がありました。

 みたことないようなデザインだったので、今はレア商品かもしれないですね😊

高度成長期の東京(常設展時・5階)

当時大人気だった商品や、三種の神器、団地暮らしが再現されたスペースがありました。

憧れの団地暮らし

私は団地暮らしを経験したことがないので、団地の作りなどがとても新鮮でした!

当時、「憧れ」とされた団地の魅力を感じることができました💓

日本車(日産、スズキ)

当時、「ダットサン」だった日産の車が置いてありました🚗

私は車好きなので、ものすごくわくわくしました😳✨

東京オリンピック

1960年の東京オリンピックに関する展示も!私が知らない時代ですが、レトロな感じがやっぱり素敵だとおもいました😌

TOKYO2020はどんなオリンピックになるか、とってもたのしみです😆💓

江戸東京博物館の見所

たくさん見所があるのでなかなか難しいですが、私のおすすめは、下記3点!

  • 江戸の暮らしの再現
  • 3種類のジオラマ(常時展示5階)
  • 東京オリンピックに関する展示(2020と比較できるので)

江戸東京博物館の見学にかかる所要時間は?

全然混雑していなかったので見たいところをすぐに見ることができましたが、ひとつひとつの展示物を結構見入ってしまったので、3時間程度かかりました!

あまり展示物の説明文などを読まなければ、2時間くらいみておけば良いのではないかなとおもいます😊


身近な東京ですが、江戸から東京にかけての歴史を知る機会があまりなかったので、とっても勉強になりました!

※私は東京育ちではないため課外学習などで東京周辺の博物館などへ行く機会があまりなかったせいかもしれません

「ちかとく」を利用した都営×メトロ旅、このあとはランチをして両国博物館、そのあともまだまだ続きます🤗✨

次の記事で書きます!

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