ラスベガスにいくつかある日系スーパーマーケット、その他に日本食材を購入できる場所(お店)や方法について、元ラスベガス在住の私の経験からシェアしていきます。
ラスベガスの日系スーパーマーケット
ラスベガスに移住する際や、旅行で訪れる際、ラスベガスで日本食を購入できるのかなあ?と疑問に思っている方もいると思います。
ラスベガスの日本食材の価格帯
ラスベガスで日本食材を購入するのは、そんなに安くありません。金額は、もちろん商品にもよりますが、私が知る限り、
- ロサンゼルス(カリフォルニア州)
- サンディエゴ(カリフォルニア州)
- ニューヨーク(ニューヨーク州)
- ソルトレイクシティ(ユタ州)
- ラスベガス(ネバダ州)
の順番に安い印象です。日本からの距離が近く、日系人も多いロサンゼルスが安いのは納得かなとおもいます。
ラスベガスで日本食を購入する方法
ラスベガスで日本食を購入する際は、下記の方法があります。
- ラスベガスの日系スーパーマーケット
- アジア系スーパーマーケット
- 現地スーパーマーケット
- オンライン
ラスベガス(+近郊)の日系スーパー
ラスベガス、ラスベガス近郊にある日系スーパーを紹介したいとおもいます。
- NAKATA Market of Japan(ナカタ・マーケット・オブ・ジャパン)
- Japan Creek Market(ジャパン・クリーク・マーケット)
- Japan mini mart(ジャパン・ミニ・マート)
- Fukuya japan mart(フクヤ・ジャパン・マート)
ナカタ・マーケット・オブ・ジャパン
Sahara沿いにある日系スーパー。日本でいうコンビニくらいの大きさですが、必要なものがぎゅっと集まっている印象です。 日本人の店員さんがおり、日本語で話している方をよく見かけます。
私はナカタ・マーケット・オブ・ジャパンさんによく行っていました😊
お酒(日本酒・ビール)、冷凍食品(餃子、コロッケ、フライ、しゅうまい、納豆)、お漬物、かまぼこやちくわなどのチルド食品をよく買っていました。お野菜は少なめです。大根、しそ、などがチルドのところに少し売っています。 お弁当も。
Nakata Market of Japan
ジャパンクリークマーケット
ジャパンクリークマーケットも、広さはコンビニより少し小さいくらいです。
お米、お野菜、チルド、冷凍、インスタント食品、基礎化粧品など、一通り揃っています。お野菜の種類が多いとおもいます。大根、水菜、なども手に入ります。和菓子もありました。
お正月の時期には、お節料理につかう食材も見つけました🎍
Japan Creek Market
ジャパンミニマート
ジャパンミニマートは、ストリップエリアに近い日系スーパー。こちらもお店自体はとても小さいですが、家族経営で、とてもフレンドリーな店員さんが印象的でした🌞冷蔵品や冷凍品、乾物などひととおりあります。お菓子が多い印象です。
JAPAN MINI MART
フクヤ・ジャパン・マート
新しくできたフクヤジャパンマーケット。私が住んでいたときはなかったので、行ったことはありませんが、最新情報として追加しておきます。
Fukuya Japan Market
ラスベガス:アジアンスーパーでも日本食材購入可能
アジア系のスーパーには、お醤油や味噌などの調味料、大根や牛蒡などのお野菜、餃子の皮やお好み焼き粉などの日本食材、飴やチョコレートなどのお菓子、さまざまな商品を売っていることが多いです。
日系商品でなくても、類似品を見つけることもできます。
ラスベガス:ローカルスーパーで買える日本食材・お菓子
ローカルスーパーにも、日系商品が売っていることがあります。
商品の数や種類は少ないですが、お醤油やカレー粉、お菓子などを見つけられます。たとえば、KrogerグループのSmith’sにも、アジアンフードのセクションがあります。Trader Joe’sには、秋になると「Murasaki」という名前で紫芋が売られていたりもします😊
アメリカ国内:オンラインで日系商品を購入
生鮮商品などは難しいですが、常温で良い調味料やお菓子は、オンラインで購入することも可能です。私はAmazonで料理酒など購入していました。
そのほか、日系ビジネスを応援する意味でも、アメリカ国内の日系ビジネスから購入するのも◎
ラスベガスには日系スーパーがいくつかあるので、ラスベガス生活や旅行の際に日本食材やお菓子を購入したい場合は寄ってみてください♪