三鷹の森ジブリ美術館-チケット購入&来館レビュー

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東京にある、三鷹の森ジブリ美術館へ行ってきました!こだわりがたくさん詰まった館内は、ジブリの世界観を思いっきり楽しめました😊チケット購入方法、アクセス、お土産屋さん、カフェ麦わらぼうし、など来館レビューをします。

目次

前売りチケット購入方法

毎月10日の10時から、翌月のチケットの販売が開始されます。ローチケWebで購入できるようなので、オンライン購入のほうが場所を選ばず購入できて良いとおもいます😊

わたしは、ローソン設置のLoppiで購入→レジで支払いました。実はウェブで購入できることを知らず、3か月間、毎月10日のお昼休みにローソンに走っていたのですが売り切れで購入できず…。

やっと10日がお休みの日だったので、その日の9:45にアラームをかけて、9:55ごろにはローソンで待機しやっと購入することができました(笑)

日時予約制なので、日付を決めておいたほうがいいです。その際、念の為候補日として複数きめておいたほうが希望日が売り切れの場合も融通がきいて良いとおもいます😊

三鷹の森ジブリ美術館への行き方

ghibli-museum JR三鷹駅からは歩いて20分程度です。有料のコミュニティバスでいくこともできるので、バスで行く人が多いように見受けられました🚌バスだと約5分程度だそうです。

私たちは駅から歩いていったのですが、歩いている途中にトトロの標識があってとてもかわいかったです💓歩くとだいたい15分程度でした。

ジブリ美術館の館内(撮影不可)

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やっと到着!外観がもうジブリの世界ですね😊💕

館内は撮影禁止なので、写真はないのですが、入口の天井にはたくさんの絵が描いてあり、キャラクターも。中央ホールは吹き抜けになっておりガラスドームから日差しが差し込みます。子供(小学生以下)が遊べる大きなねこバス、図書館もあります。

「動きはじめの部屋」

こちらはどのようにして絵が動いて動画になるのか?というのを、みて楽しむ仕掛けがたくさんあります。みているだけでたのしい‼️

「映画の生まれる場所(ところ)」

たくさんのスケッチがかざってあり、監督のお仕事部屋を除かせてもらっているような、そんな空間です。

「映画を塗る仕事」

こちらでは、色使いについて紹介していました。

たとえばネコバスの色も、黄昏時の太陽が当たった色、夕方の太陽が当たった色、街頭の明かりに照らされた色、それぞれ色を変えているということが説明されていました。

登場人物の髪や肌の色、服なども同様。とても細かいところまでこだわって作られているのを実感しました✨

映像展示室「土星座」で上映を楽しむ

ghibli-museum受付でもらったチケットが上映を見るために見せるチケットになります。

定期的に上映されているので、スケジュールをみながらいいタイミングで観に行けるとよいとおもいます。

私がいったときは、「星をかった日」が上映されていました。この美術館以外では観ることが出来ないのがまた特別感があって良いですね😊

座席について

約80人ほどが入れる小さな映画館。席はつめて座るような形です。2人くらいならほぼ確実に並んで座れると思いますが、4人などになると並んで座るのは少し難しいかもしれません😣

音声・字幕について

また、こちらは日本語音声のみのため、私がいっしょにいった外国人の友達は、内容を理解できなかったようです😢しかし、映像や音声から伝わってくる雰囲気でストーリーはだいたい理解できたそう。言葉を超える伝える力…さすがジブリです。

屋上

ghibli-museum 外は撮影が可能です😊植物が日陰を作ってくれていて涼しい螺旋階段をあがっていくと、屋上へでます。そこには5mもあるロボット兵がいます。公式サイトによると、このロボット兵はジブリ美術館の守り神だそう。

おみやげショップ「マンマユート」

こちらではかわいいお土産がたくさん売っています!限定品もあるようなので、記念に購入したり、おみやげに良いですね💓

個人的にはステンドグラスカードがとてもかわいいなと思いました🥰

レストラン「カフェ麦わら帽子」

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「カフェ麦わらぼうし」は館内唯一のお食事処。ひとつひとつが本当にかわいい…💕

手を洗おうとおもったら、蛇口にジジを発見🐈💕タイルの色使いもかわいいですね😊

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子供だけでなく大人も楽しめる三鷹の森ジブリ作品。また行きたいなあと思わずにはいられない、魅力あふれる美術館でした😊

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